インターハイを目指して
二B(40期) 岩松正浩
「いつの日か必ずこの高校からインターハイ選手を送り出そう」そのいつの日かが訪れないまま八年が経ちました。
この間二人の先輩が南関東大会へ進出しましたが、あと一つあと一歩が越えきれませんでした。
この八年の間に数多くの先輩方が残していってくれた足跡をたどり、一歩でも先へ足跡を残そうと現役部員は日々努力しています。
その現役部員の中には、目標意識を確立せずに練習している部員も少なくありませんが、必ずそのことに気付き一緒に歩きだしてくれると信じています。
(都高60年(1989年3月15日発行)からの転載)