理事・監事・評議員専用のページがあります。下記ボタンからお入り下さい。
会則変更案など非公開にせざるを得ない項目があり、専用ページにしております。左記「ご連絡Contact」からご連絡いただければメールでID、パスワードを返信いたします。
■会費の納入
閉校に伴い新規会員がいなくなることから、一昨年12月より会費を徴収することに決めました。しかしながら、趣旨のPR不足と「郵便振替」のみという不便さから、極めて低調な納入状況となっておりましたが、コンビニ納付を今年から実施し、若干上向きになってきました。しかし、まだ他校の同窓会と比較しては低調です。
是非とも趣旨をご理解の上、会費を納入くださいますようお願いいたします。納入方法については左記Indexに「会費納入のお願い」のページがあります。ご参照ください。
監事 簑原利憲(11期)、 川島明彦(20期)
常務理事(事務局)
宍戸迪武 事務担当、 佐々木浩二(15期)事業担当
北原久利(18期)会計・HP担当、 須田大春(8期) 会報編集委員長
石川恵子(35期)名簿管理担当
会報編集委員会
須田大春、宍戸迪武、川田秀文(14期)、北原久利、根岸之夫(21期)、
嶋津和行(26期)、石川恵子
顧問 内野滋雄(1期)東京都立大学附属高等学校同窓会定期総会議事録
日時 2015年6月28日(日) 14時〜16時
場所 桜修館中等教育学校 「多目的ホール」
出席 会員54名
来賓 桜修館中等教育学校・金田校長、同・笠原副校長
理事長の開会の辞のあと、桜修館金田校長より挨拶をいただいた。要旨は以下の通り。
「都立大教授が都大附高校長になった最後の松浦校長の時、定時制の教頭を務めたこともあり
縁を感じている。桜修館は開校10年目の今年4月、10期生が入学した。都内の中高一貫校は
各校とも人気で、桜修館も倍率7倍余りだった。3月には4期生が卒業し、それなりの進学実績も
上げている。都大附高から引き継いだクラスマッチ、記念祭などにみられるように、都大附高が
旧制府立高から受け継いでやってきたことを、さらに発展させるということでやっている。今年の
10月10日には開校10周年記念式典・祝賀会が計画されており、都大附高同窓会の方にも出
席していただきたい。また、来年4月には桜修館卒業生が社会人になることでもあり、同窓会を
正式に立ち上げたい。旧制府立高、都大附高の同窓会とどうつなげていくか、よろしくお願いし
たいと思っている」
議案1 活動報告
① 会報の発行
現在、同窓会報の発行は年1回、A4版カラー12ページが原則。
2015(平成27)年1月15日発行の最近号は、印刷部数9,200部、会員への発送部数は8,853部、 特別会員(恩師)へ168部、桜修館教職員への配布が100部、などとなっている。同窓会活動のベースともいえるもので、発行費が年間経費の3分の2を占めている。できるだけ多くの同窓会員に会報が届くよう今後も努力が必要である。
名簿の管理 2015年6月25日現在の名簿状況
会員総数14,350名、 住所判明者 8,659名、 死亡、住所不明 5,691名
(住所判明者の中には、海外在住143名、会報受け取り拒否18名を含む)
八雲が丘文庫 現在蔵書 156冊
同窓生の著書を、桜修館図書室に寄付し「八雲が丘文庫」として現役生の閲覧に供している。2台めの書架は八雲が丘学友会の寄付。
八雲が丘学友会
旧制府立高等学校、都立大附属高等学校、桜修館中等教育学校の3校の同窓会
の連合体。各同窓会相互の交流を図り、桜修館の発展に寄与するとともに、府立高、
都大附高の知的財産を保護、継承することを目的とする。
年4回程度、旧制府立高、都大附高同窓会と、桜修館および桜修館PTAの代表に
よる会合をもっている。
記念祭への出展
桜修館の学園祭は、「記念祭」の名称、回数を都大附高から継承しており、今年は9月5日、6日に第67回が開催される。同窓会は毎年校内に同窓会ルーム「八雲が丘の集い」を出展し、旧制以来の古い資料や写真を展示するほか、校歌・記念祭歌・学生歌・寮歌のDVDを終日放映している。また、旧制府立高OBを中心に、校歌・寮歌などを歌うイベントを開催している。
「八雲が丘賞」
2013年(平成25年)に創設された賞。桜修館の生徒たちによる優秀な部活動や課 外活動に対して、都大附高同窓会から贈られる..第1回は「日本文化部・茶道部門」、第2回は「フィールド・ワーク部」が受賞した。今年が第3回、9月7日の記念祭閉祭式の会場で、全校生徒の前で表彰式が行われる。
議案2 会費の納入状況と財政状況 (別紙「正味財産増減計算書」参照)
2014年度の途中経過をもとに、現在の同窓会の財政状況について報告した。特に、母校の閉校に伴い新会員の入会金収入がなくなったことから、2011年度から導入した会費の収入と支出のバランスをとるという課題について説明。
<会費納入状況> 3年会費 終身会費
2011年度 1,880千円(376人) 3,390千円(113人)
2012年度 4,120 (824人) 3,480 (116人)
2013年度 970 (194人) 720 (24人)
3年計 6,970 (1394人) 7,590 (253人)
2014年度 1,900 (380人) 180 ( 6人)
3年会費の納入会員は約1400人で会費収入は年平均232万円。終身会費を積立金に準じるものとすると、3年会費だけでは経常費用の約350万円には足りない水準である。出席会員からは、寄付を募ったらどうかという意見、会報に広告を取ったらどうかという意見、などが出た。
議案3−1 会則改定の件 (別紙「会則」参照)
会則を変更して会計年度を4月〜3月に改める件、原案通り可決承認。
2014(平成26)年度 2014年10月〜2015年9月
2015(平成27)年度 2015年10月〜2016年3月(変則半年)
2016(平成28)年度 2016年 4月〜2017年3月
ほかに、監事を1名から「3名以内」に変更、「通常会員」の「通常」を削除、などの
修正、その他の細かな語句の修正についても決定。
議案3−2 細則の同窓会費規定改定の件 (別紙「細則」参照) 以下の3点について理事会の決定を報告し、総会で確認された。
同窓会費を年額2000円に改定し、2016年4月より実施する。
実施と同時に、終身会費は廃止する。
2000円に改定した後、早急に銀行自動振替方式を導入する。
会費規定改定の最大の理由は、同窓会運営に必要な収入を安定的に確保したいという点にあるが、名簿管理の複雑さと間違いを解消する意味合いもある。現状は、3年会費既納入1年目、2年目、3年目、終身会費既納入、納入免除(卒業5年間)と、会費未納入、既納入4年目以降という複雑な分類になっており、重複納入など納入側の間違いも発生している。
2016(平成28)年度から新会費規定を施行するが、すでに今年度、昨年度、一昨年度に3年会費を納入した会員に対しては、3年が終了した年度から納入をお願いすることになる。またすでに終身会費を納入済の会員に対しては、会費の納入をお願いしない。
議案4 今後の活動計画
<役員>
理事長 宍戸 迪武(13期)
常務理事・会報編集委員長 須田 大春(8期)
監事 簑原 利憲(11期)
常務理事・事業担当 佐々木浩二(15期)
常務理事・会計、HP担当 北原 久利(18期)
監事 川島 明彦(20期)
常務理事・名簿管理担当 石川 恵子(35期)
<基本的な方針>
私たちの同窓会活動の3つの柱を、バランスよく拡充していく。3つの柱とは、
会員相互の親睦を深め、会員の同窓生としての活動を支援する
旧制府立高以来の歴史と伝統、精神を受け継ぎ、桜修館に引き継いでいく
桜修館の教育内容の向上、発展に寄与するなど社会的に意義ある活動をする,
これらの活動を支えるため、より健全な財政状態の確立に努める。より多くの同窓生に、何らかの形で同窓会活動に関わってもらう機会を創出する。
1、「八雲が丘ホームカミング・デー」
卒業後一定期間が経った同窓生に、母校のあった八雲が丘に帰ってきてもらうイベント。歓迎式典、桜修館校内見学、懇親パーティなどを行う。卒業後50年、25年の卒業生を対象に毎年開催する。本年は、第15期生、40期生が対象で、11月21日に「めぐろパーシモンホール・小ホール」を会場に開催予定。14期以前の卒業生に関しては、別途考慮する。
2、会報の編集・発行
同窓会活動の要になる会報は、定期的に確実に発行する。現在は1月が発行時期であるが、会計年度の変更に伴い発行時期は再考する。
当面A4版12ページ・フルカラー、9200部程度印刷、は維持するが、会活動の活発化によっては拡充も検討する。
<編集委員> 8期・須田大春、 13期・宍戸迪武、 14期・川田秀文
18期・北原久利、 21期・根岸之夫、 26期・嶋津和行、 35期・石川恵子
「経費の節約の観点からも、会報の電子化は検討しているか」との質問が出た。
執行部としても検討はしているが、以下の点から紙での発行を継続したいと考える。
PCを使いこなしていない世代の会員が多数いる。
会報送達と同時に会費の納入を促す払込票を送っている。銀行振り込みだけでは納入者数の減が想定される。メールアドレスは住所より変更が多く、安定的に管理することが難しい。
郵便なら訪ね当たらずで戻ってくる、郵送先の実家、連絡先から本人に渡る、など、郵送によるメリットがある。
出席会員からは、多数のメルマガに埋もれて見逃すおそれがある、紙のほうが重みがある、などの意見が出た。
3、八雲が丘賞
「八雲が丘賞」規定によれば、賞の基準は ①年間を通じて継続的に活動を展開し、十分な実績を上げたもの、②前年度に比して活動の内容に顕著な向上が見られたもの、③対外試合、コンクールなどで優秀な成績を上げたもの、④その他桜修館生徒にふさわしい優れた活動を行ったもの、の4つ。受賞対象となる活動は、桜修館の推薦を受けて同総会の理事会で決定するが、できるだけ普段は目立たない活動をとりあげるようにしたい。
4、課外授業「ようこそ先輩(仮称)」の実施
同窓会会員による、桜修館現役高校生対象の授業・講演会企画。各分野で活躍している同窓生が、自らの経験や知見を直接話すことによって、生徒たちが今後の生き方を考えるうえで何かを得ることを期待する。質疑応答が可能となる教室単位での開催を考えている。
5、第67回記念祭への参加、出展
本年の第67回記念祭の開催日は9月5日(土)、6日(日)。
同窓会ルーム「八雲が丘の集い」を出展。旧制府立以来の資料、過去の写真の展示、府立高校開校以来の年表掲出、終日DVD放映(「校歌・学生歌・寮歌・記念祭歌集」など)を行う。校歌・学生歌・寮歌・記念祭歌を歌うイベントをAB棟2階コンコースで開催。
6、 桜修館中等教育開校10周年記念事業への協力
桜修館は来春開校10周年を迎える。東京都および桜修館が10周年記念事業を実施するにあたり、同窓会は八雲が丘学友会と共同で一定の協力を行う。 現在、桜修館が計画している記念事業は、10月10日(土)記念式典・祝賀会の開催、記念文集の制作、記念品の配布、など八雲が丘学友会と私たち同窓会は、①校舎壁面への校章取り付け3校の沿革年表を寄贈・校舎内に掲出、を計画している。
7、 名簿の整備
冊子としての名簿は、2005年の「同窓会名簿2005」以来発行していない。
現在、冊子発行の予定はないが、内容の整備を進め、同窓会活動、各期・各クラス、クラブOBOG会などで活用できる名簿原簿としたいと考えている。消息探しを進めて、会報が確実に届く同窓会員を増やしたいと思うので、各期の方々の協力をお願いしたい。
8、 その他
出席会員から、同窓会主催のイベントとして、会員が興味を持つ内容で、普段個人では経験できないような見学会などはどうか、とのアイデアが出された。
以 上
--------------------------------------------------------
2014年1月18日(土) 理事・監事・評議員会義 |
2013年5月19日(土) 理事・監事・評議員会義 |
2012年12月8日(土) 理事・監事・評議員会義 |
日時 2012(平成24)年12月2日(日) 午後2時〜4時30分
会場 目黒パーシモンホール1階、レストラン「コミューン・ナチュレ」
出欠 理事・監事・評議員・出席26名、委任状27名、欠席54名
議事録議案1 2011(平成23)年度事業報告(2011.10.1〜2012.9.30)
@ 会報の発行
2011(平成23)年12月1日発行、発送部数9,221部、 返送数216
A名簿の管理 本年9月30日までに訂正のあったものを原簿に反映。
B八雲が丘文庫 現在蔵書 145冊 (前年より35冊増)
C八雲が丘学友会
D会議
F第64回記念祭への出展
2012年9月8日〜9日 「八雲が丘の集い」出展(B棟4階6−C教室)
Gその他
議案2 2011(平成23)年度決算報告、ならびに決算承認の件
議案3 2012(平成24)年度事業計画(2012.10.1〜2013.9.30)
@会報の発行
2013年1月20日発行予定 全12ページ
A名簿の管理
B会員相互の交流事業
C八雲が丘学友会の活動
D第65回記念祭への出展
E会議予定
Fその他
議案4 その他
@会費について
A具体的な同窓会活動の案について
B理事の委嘱
会則の第8条にもとづき、20期・川島明彦氏に理事を委嘱。
今後、部活動OBOG会支部、地域支部の成立と、そこからの理事選出を目指す。
以 上
※なお詳細な議事録は理事が持っております。お尋ね下さい。
2012年9月8日(土) 理事・監事・評議員会義 |
日時 2012(平成24)年9月8日(土) 午後2時〜5時
会場 目黒パーシモンホール1階、レストラン「コミューン・ナチュレ」
議事録
報告事項 1、会報編集委員会の報告を行い会報発行費の来年度予算事前了解を行った。
2012年度版同窓会報については、編集会議を行い発行準備を行っている状況を報告。 昨年の理事・監事・評議員会で、会報費の予算を削減する旨決議されましたが、現時点で昨年並みの予算になるかもしれない状況にあることを報告した。
2、;八雲が丘学友会の報告と会則について
八雲が丘学友会について「発足した」ことについての報告はなされております。がしかし、八雲が丘学友会の中身の説明と当附属高校同窓会の関与の在り方についてのコンセンサスが得られたとはいえない状況にあります。従って、ここで概要を報告し理解をして頂いた。
3、会費徴収の件、納入状況
会費の納入状況についての報告を行い、納入状況が芳しくない理由を列挙した。「財政確立と会費徴収について」というテーマで議論と承認をお願いしているので報告は簡単に行った。
議事・討議 1、財政確立と会費徴収について
昨年12月より、会費の徴収を行っておりますが、納入者が少ない状況が続いております。PR不足など原因があると思いますが。 「郵便振替」のみという徴収方法にも問題があると思い、「コンビニ納付」「ネットバンク納付」を追加を決議した。
意見として、まずは納入者の拡大を図るべきであり、今の段階で値上げ等は考えるべきでないとの指摘があった。
2、 同窓会会則の細則について
別紙「細則(案)」について、検討しました。その結果、第10条(名簿の管理)について、議論が集中し、原案から個人情報保護法の後段部分を削除して承認された。承認された細則は別掲。
2012年4月28日(土) 臨時総会 |
午後1時開会、午後2時閉会
会 場:都立桜修館中等教育学校 2階「多目的ホール」
議 題:@ 新役員(理事長、監事、会計、事務)紹介・承認、A 会則の変更、など詳細は後日掲載予定
2012年4月28日(土) 理事・監事・評議員会義 |
会 場:都立桜修館中等教育学校2階「多目的ホール」
2011年11月26日(土) 理事・監事・評議員会義 議事の内容 |
日 時:平成23年11月26日(土)
午後2時30〜午後4時30分 (午後2時から2時30分懇談の時間)
会 場:都立桜修館中等教育学校 大会議室(玄関に案内表示)
次第: 1、理事長挨拶2011年11月26日(土)理事・監事・評議員会義 議事の内容 |
11月26日(土)に理事・監事・評議員会義が開催されました。 内野滋雄理事長挨拶挨拶のあと議事に入り、 1、平成22年度事業報告 2、平成22年度決算報告、並びに決算承認----詳細は別紙 3、平成22年度事業計画案、並びに予算承認 4、人事について 5、会則の変更について 6、平成23年度下期理事・監事・評議員会議と臨時総会の開催---臨時総会については上記記事参照 7、同窓会ホームページの運営について 8、その他、 1、「八雲が丘学友会」について 2、「八雲が丘文庫」について 3、記念祭への出展について 以上につき協議承認されました。 (詳細議事録は別紙参照) |
2011年4月23日(土) 同総会 総会 議事の内容 |
議事録はでき次第掲載します。 |
議事の内容 2011年4月23日(土)理事・監事・評議員会義 |
午後の総会に先立ち理事・監事・評議員会義が開催されました。 議事録はでき次第掲載します。 |
議事の内容 2010年11月27日(土)理事・監事・評議員会義 |
11月27日(土)に理事・監事・評議員会義が開催されました。 内野滋雄理事長挨拶、須藤勝校長挨拶、笹のぶえ副校長挨拶のあと議事に入り、 1、平成21年度事業報告 2、平成21年度決算報告、並びに決算承認 3、平成22年度事業計画案、並びに予算承認 4、閉校に関する行事について 5、総会の開催(平成23年4月23日(土)午後2時) 5、同窓会ホームページ開設と運営 以上につき協議承認されました。 |
主な更新情報 |
|