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平成23年3月5日(土)午前11時45分から、パーシモンホールにて閉校式が行われました。席が2階席で遠くから望遠で撮影したため、ブレ・不鮮明になっております。
東京都立大学附属高等学校閉校記念式典
平成23年3月5日(土)午前9時30分より、めぐろパーシモンホール(府立高等学校・都立大学跡地)大ホールで挙行された、東京都立大学附属高等学校最後の卒業式「平成二十二年度卒業証書授与式」に続き、午前11時45分より「閉校記念式典」が、来賓、在校生、保護者、当会会員(131名)の参加で盛大に開催されました。
開会の辞、国歌斉唱に続き、東京都立大学附属高等学校・都立桜修館中等教育学校須藤勝校長と、東京都教育庁都立学校教育部直原裕部長の式辞、来賓の首都大学東京高橋 宏理事長、府立高等学校同窓会楠川絢一理事長、当会内野滋雄理事長、生徒代表として、第61期生西田幸哉自治会長、桜修館第1期生改田和弘前自治会長が挨拶の後、府立高等学校から伝わる校旗が、府立高等学校同窓会楠川絢一理事長から当会内野滋雄理事長へ、内野理事長から最後の卒業生、第61期生の西田幸哉自治会長へ、更に桜修館の第1期生改田和弘前自治会長へと手渡される「校旗継承」が行われ、校歌斉唱、閉式の辞をもって式典を終了しました。
左上は贈呈式の模様です 右上は記念碑と碑文です 左は碑文の拡大写真ですです (ちいさくてお読み頂けなければ ダウンロードして拡大して下さい) なお、左の写真と閉校式の写真 (下段2枚)は、20期A組の玉田さん から鮮明な写真をご提供頂きました。 ありがとうございました。 |
閉校記念碑贈呈式
引き続き午後1時15分より、当会と府立高等学校同窓会が、母校の中庭に建立した閉校記念碑「繁栄」の贈呈式が行われ、まず送る側を代表して当会内野滋雄理事長が、「多くの当会会員と府立高校同窓会からの寄附により、母校を引き継ぐ桜修館の繁栄を祈念してこの記念碑を贈呈する」と挨拶。
続いて作家野上公平氏が、「府立高等学校の跡地に建立された記念碑「燦燦(さんさん)」に続き、今回も私の作「繁栄」;が指名を受けたことは光栄」と挨拶の後、須藤学校長が「毎日この記念碑を見て登校する桜修館の生徒たちが、新しい伝統を築いてくれるものと確信する」と感謝の言葉を述べられ、贈呈式を終了しました。
アルコール抜きでしたが和気あいあいの感じでした |
閉校記念パーティー
会場をパーシモンホール小ホールに移し、午後1時45分より「閉校記念パーティー“ありがとう都大附の会”」が、当会、学校、保護者と教職員の会(PTA)の共催で開かれ、当会内野理事長、須藤校長の挨拶に続き青木英二目黒区長が祝辞、学生歌「青春といふ」を斉唱、桜修館の創立に尽くされた石坂康倫前校長の音頭で乾杯。
しばし歓談の後、PTAが、歴代の卒業アルバムの写真で構成したDVDの上映をバックに、当会会員の原 康夫(3期)、佐々木浩二(15期)、小木眞如(23期)、石川恵子(35期)の皆さんによる「思い出語り」が行われました。
首都大学東京松永卓也応援団長のエールに続き校歌を斉唱、杉山雅彦PTA会長の挨拶、学校と当会との連絡にご尽力くださった笹のぶえ副校長の閉会の辞でお開きとなりました。