男子は2010年5月23日、女子は6月6日に最後の試合を終えました。
インターハイ男子予選、男子は2回戦、女子は東ブロックベスト16という結果でした。
そして、本大会が都大附バドミントン部最後の大会となりました。
私たちは大会に向けて、基礎打ちやノック、チーム内での試合を主に練習を積んできました。
この大会を迎るまでにチーム内での衝突があり、うまく練習がまわらないのではないかと不安に思う時期もありましたが、時に自分達のプレーが出来ずに悩んだことや、いくつかのペアを組み替えなども行いました。
それでもミーテングを開き、各自が考え反省し、最終的には都大附最後のチームとして大会を迎えることができました。
試合では、その時点で最良のオーダー臨むことができました。
しかし、自分達の思い描くような試合運びができず負けてしまい、悔し涙を流した者も多かったと思います。
それでも、全員がこのチームでできて良かったと感じています。
最後に、退職後も監督として尽力してくだった戸塚先生、技術指導をしてくだった月村コーチ。多くの先輩方。そして、たくさんの時間を部活に割き、自分達を想って行動をしてくれた顧問の横江先生。本当にありがとうございました。