男子バスケ部の桃金戦復活

45期 水島鮎子、46期 佐藤貴一・三沢忍、47期 梅村智司    
男子バスケ部の桃金戦復活

水島:昨年11月に男子バスケ部OBで「復活!桃金戦」を約30年ぶりに開催しました。今日は座談会形式で振り返ります。
佐藤:すごく楽しかったです。年は一つしか違わないのに、先輩は先輩で後輩は後輩。気がついたら高校時代の部活の風景にタイムスリップしていました。まずは、ご尽力頂いた同窓会理事会と桜修館に感謝を伝えたいです。
梅村:先輩と会えて本当に嬉しかったです。当時の桃金戦は、桃太郎チームと金太郎チームに分かれて現役と引退する先輩たち、更にOBを招いて試合をする会でしたが、今回は浦島太郎チームとマネージャーによるかぐや姫チームも編成しました。
三沢:きっかけは一昨年の3年分まとめて開催されたホームカミングデーでした。久しぶりに先輩たちにお会いできて、嬉しかったです。あの再会があったから、改めて先輩や後輩と繋がることができたんですよね。
水島:あのホームカミングデーは大きかったですね。「復活!桃金戦」には、43期から47期と当時のコーチにもご参加頂きました。総勢28名が集合した奇跡みたいな一日でした。
梅村:あれ以来、バスケの練習を始めています。次回に向けて、みんなで練習会もしましょう。
三沢:クラスマッチみたいに、オリジナルTシャツを作りました。次はオリジナルタオルを作ろうかと思います。楽しみですね。
佐藤:この部活の繋がりを今すごく大事に感じていて、今年もぜひ開催したいです。桜修館のバスケ部の現役生の応援もしたいですね。
水島:部活って青春そのものだから、いつになっても大事にしたいと思います。多くの方のご協力で実現するものなので、今後とも何卒よろしくお願いします。

(同窓会報 2024年6月号からの転載)   

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