サッカー部の現状

二F(40期) 伊東徹郎    

 我がサッカー部は、自分たちで練習内容を決めてやっていました。 しかし、今年から指導者が入りました。 この指導者というのは体育の滝本先生で、入るという話を聞いた時、僕は大変喜んだのですが一つだけ不安がありました。 それは「果たしてうまく先生とやっていけるだろうか」ということです。 当然前と体制が変わるわけで、そこでトラブルが起きやしないかと思っていました。 しかしみんなが話し合い、今ではうまくやっていると一応自身が持てます。

 そして、その中で僕が部長をやっているわけですが、部長をやっていて一つ嬉しいことがあります。 それは部員の技術が上がるとかそういことではなく、みんなが生き生きサッカーをやってくれることです。 これは本当に嬉しいことです。

(都高60年(1989年3月15日発行)からの転載)   

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