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八雲が丘賞

この賞は桜修館の生徒たちの優秀な部活動や課外活動に対して、同じ八雲が丘に学んだ都立大附属高校の同窓会から、毎年9月に開催される記念祭の閉祭式で表彰状と記念品代を贈呈しています。 八雲が丘賞は2013年に始まり、2022年までに10回、9つの団体が表彰されています。

第10回 美術部・写真部

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第10回を数えた「八雲が丘賞」は、美術部が2016年の第4回に続き、二度目の受賞となりました。また、同時受賞の奨励賞は写真部が受賞しました

第9回 軽音楽部

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軽音楽部のライブは、記念祭などで大変に人気があります。その人気の秘密は技術的なレベルの高さに加えて、各バンド・メンバーの内からあふれ出る個性にあるのではないでしょうか。

第8回 日本文化部かるた班

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「先輩方の功績や先輩方とのつながりが部活動の誇り」という部員の言葉に、かるた班の部活の本質が見えるようです。

第7回 サッカー部・女子バスケ部

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二つの部とも日常の地道な努力と、活動に取り組む真摯な姿勢が高く評価されました。

第6回 創作部

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創作部の存在そのものがユニーク。小説や詩などの文芸部門と、イラスト中心の美術部門がここでは「創作」の二文字で結びついています。

第5回 科学部

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ビオトープの整備。ビオトープとは、生物の生息空間を示すドイツ語。ある生物群が安定的に生息することのできる地理的な単位を意味し、生態系の構成要素ということもできます。

第4回 美術部

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部活動の楽しいところは「考えているを形に表すこと」と「みんなで一つの作品を作ることを形に表すこと」と「みんなで一つの作品を作ること」。美術部員のことばです。

第3回 写真部

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「良い写真を撮影する相手と良い関係を築くことが大切だと思うようになった」「前期と後期の生徒が一緒に活動するので、年齢の離れた人同士で交流できることが楽しい」

第2回 フィールドワーク部

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フィールドワーク部に入った動機を聞いてみると「いろいろな所へ行って見学するのが楽しそうだった」「落ち葉掃きをしているという活動に心ひかれた」などの答えが返ってきました。

第1回 日本文化部・茶道部門

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リーダーの真島芽生さんは「静寂を楽しむといのが茶道なので、どうやって静寂を引き立てさせるのか、そこがすごく難しいと思います」と茶道の奥の深さを語ってくれました。

「八雲が丘賞」規定

     
  • 1.趣旨:この賞は、東京都立桜修館中等教育学校の生徒による優れた部活動、課外活動に対して、東京都立大学附属高等学校同窓会同窓会から贈られるものです。
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  • 2.賞と対象期間:賞の対象期間は、4月から次年3月までの1年間とし、「優秀賞」および「奨励賞」の二つを設定します。2年以上にわたって顕著な実績を上げた活動に対して「対象」を贈ることがあります。賞は、記念品または同等金額の活動費支援とします。
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  • 3.基準:賞の選考基準は以下によります。
  •   @年間を通じて継続的に活動を展開し、十分な実績を上げたもの
      A前年度に比して活動の内容に顕著な成績を上げたもの
      B対外試合、コンクールなどで優秀な成績を上げたもの
      Cその他桜修館生徒にふさわしい優れた活動を行ったもの
     
  • 4.選考:対象となる活動について桜修館中等教育学校の推薦をうけ、都立大学附属高等学校同窓会理事会において決定します。
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  • 5.質の贈呈:前年度の受賞稼働に対し、原則といて次年度記念祭の期間中に表彰し、賞の贈呈を行います。
      付記:この規定は、平成25年4月1日より施行します。ただし、賞の対象期間を平成24年度に遡って実施します。
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