母校の最後となる「第62回記念祭」が、晴天の9月11日(土)12(日)に開催されました。今回学校から、当会と府立高等学校同窓会に、「ネパール会の閉鎖により部屋が空くので両同窓会会員の休息と懇談の場と、都大附と桜修館の生徒に80年の歴史と伝統を認識してもらうこと」を目的に、A棟4階のLL教室に「同窓会くつろぎルーム」を出展しました。
@「八十年の歴史を映像で確かめよう!!」をテーマに、創立70周年記念として制作された「鳳雛(ほうすい)たちに乾杯」のDVD上映と、当会が制作した「校歌・学生歌・寮歌・記念祭歌集」DVD映写
A「先輩と校歌・学生歌・寮歌・記念祭歌を歌おう!!」
B「府立高等学校の歴史的資料の展示」です。
初日の午前11時30分からは、府立高校の有志「一士会」の皆さんが来校し、校歌・学生歌・寮歌を朗々と歌ってくださいました。
来年からは桜修館だけの記念祭となりますが、"記念祭"という言葉は継承されと言われており、両同窓会は企画を練り直し、再度出展を予定しています。
八十年の伝統を受け継ぐ6年制の中等教育学校「桜修館」の新しい記念祭に是非ご参加ください。
日時等は同窓会のHPでお知らせします。